野村トーイが昭和30年代に販売していたブリキを、大阪ブリキが平成元年（1989年）に当時の姿そのままに復刻生産したものになります。 「平成の鉄人」の異名を取り、500個の限定販売のシルバーメタリック色の鉄人は、同年5月の発売を前に予約が殺到し、すべて売り切れてしまった。その2ヵ月後、ブルー（750個）とブラウン（500個）、さらに、10月に足元が炎の模様をしたブラウン（250個）を発売。いずれも、数ヵ月で完売となり、4種類で2000個生産され、定価は各3万円です。 本商品は、日経新聞に募集広告が載ってすぐに出品者自らが予約して購入し、その後、暗所に大切に、本当に大切に保管した最初の500体中の1体のワンオーナーのシルバーメタルックの個体で、鉄人28号NO.1初期型中の初期型です。 購入直後に1度だけ動作確認した様な気もしますが、正直ハッキリとは覚えていません。その後は一切動かしていません。 商品に自信はありますが、発売後、かなりの年月が経過しているので、予期せぬ目に見えない劣化等がある可能性がないとは言い切れません。高額な商品なので、この点を十分にご理解いただける方に限り、ご購入をお願いいたします。 なお、大変恐縮ですが、すり替え防止のため、本商品はノークレーム、ノーリターンとさせていただきます。 つきましては、全ての画像や説明を必ずご自身でご確認いただき、ご納得いただいた上でのご購入をお願いいたします。